時代も令和となり吉日。
我々は、令和はじめて赤羽へ参上することになりました。
昼間平日、呑気に赤羽に向かう、私と池上君。
肩を並べて、山の手に揺られています。
私は現在、フリーライター。
昼間は自由の身です。
池上君は現在失業中、彼も誘われればいつでも、私と行動をともにしています。
赤羽ばとんにお邪魔した経緯
なんでもない光景、しかし、周囲の人たちは100%ビジネスマン、ウーマンであり、スペシャル光線を照射すれば、間違いなく我々だけ、バッテンマークがつくのだろう。
我々だけ、生きている方向性も、意味も違い、社会から隔離されるべき存在なのかも。
なんてコンプレックスを抱き、我々は、赤羽の風俗へと向かっているのです。
わずかばかりの小銭を握って。
電車の正面には、疲れた顔して、オフィスレディーがガーガー寝ています。
そして、大股をおっぴろげて、ガーターパンティーがまるみえ……。
私達は、性欲を一気にここで盛り上げて、赤羽の風俗に期待値を高めて向かっているのです。
今回お邪魔するのは、「ばとん」です。
ばとんは、昼キャバOKのお店です。
ばとんで、一発ヌいて、夕方17時頃は既にお家……。
お母さんもまさか、私が、既に風俗へ一回出かけていき、一発ヌいて帰って来たとは思うまい。
※ここで言う、一発ヌくとは、セクキャバの女の子がそれをしてくれる訳ではありませので、帰り、赤羽駅のトイレで、自己フィニッシュということになりますが。
切ない……というより、なかなかこれはこれで気持ちいいものです。
いつもの自己射精とは意味・勢いが違う。
赤羽ばとんの料金など
体操着・Yシャツ・おいらん専門いちゃきゃばということです。
オールタイム1,000円割引を利用して、OPEN~14:00 2,980円という料金です。
安いですよね。
赤羽ばとんは、ビルに、デカデカと、ピンクの、萌えキャラの看板があります。
なんで、ここが赤羽ばとんというへんてこりんな名前なのかといえば、以前、ここはたいいくかんという名前だったらしいですね。
そして、リニューアルオープンとしてばとん。
体操着・Yシャツ・おいらん専門いちゃきゃばということで、こんなネーミングがついたのだと思います。
たいいくかん時代とは全然、内装も変わり、名前だけ変えただけじゃないという感じではありません。
赤羽ばとんは「地下」です。
お店の中は結構広い感じですね。
ボックスは、10程度あります。
あと、VIP席がここには数席あるということです。
我々は、別々のボックスへ移動し、しばしの間女の子を待ちます。
出されたビールは、缶ビールでした。
こんなライト感覚も、それほど悪いということではありません。
最初の女の子は……微妙
最初の女の子は……正直微妙という感じですね。
多分、オナクラで、こんな女の子が突っ立っていても、私はヌくことができんでしょう。
私のチンコは、それなりレベルが高いのです。
いろいろグラビア、AV女優で鍛えられていますからね。
年齢は、若いことは若いですよ。
20歳前半、おっぱいも非常にボリューミーで、非常にもみごたえはありそうです。
女の子は挨拶もなんだんか中途半端な感じで、お店慣れを全然していなない感じ。
やっぱり素人さんなのかな……。
サービスを提供しようとは全然してくんないし、はじめて来た……という人たちは、一体何していいかわからないでしょう。
私は、時間がもったいないので、即おっぱいモミモミ攻撃を仕掛けて行きました。
そして、女の子は瞬間的逃げる……。
やっぱり、はじめて風俗嬢になりました……という感じの女の子ですね。
触られるたび、ぴくぴく神経がはねている感じ。
自分でも、性の快感をどう受け止めていいかわからないで戸惑っている感じですかね。
こんな感じで、一人目の女の子は終了しました。
第二ラウンド 可愛い女の子の登場
待てば、風俗ではこういういいこともあるものだということを理解しておきたいですね。
お店では、私にもリピーターになって欲しいから、毛頭外れ籤ばかり押しつける気持ちはないでしょう。
ネタがあれば、惜しみなくこんな感じで。
私は、心の中で、「ドクドクドクドクッ」と叫んでいるのです。
ドクドクドクドクッというのは、いまにも噴射しそうな、白い液体の音の描写です。
「年齢は?」と聞けば、女の子は、3になりました……」と。
3歳……?
そんな馬鹿なことはないでしょう。
女の子は、「私は年齢よりもいつも若く見られるの」と。
そうですね。
言わなければ、20歳以下にも充分見えるでしょう。
女の子は、赤羽ばとんは、今日で、一週間程度ということです。
運がいいからこのような女の子とめぐり合うことができたのですね。
これを運命というのです。
私は、女の子に「ハグしていい?」といきなり聞き、女の子は、恥ずかしそうに頷いてくれました。
私は、女の子の背中の方からギューッと抱きしめて、女の子からは、さわやかなラベンダーの香りが漂って来ました。
ううぅ、幸せ。
幸せ一杯。
こんなラベンダーの香り、さっきの女の子から漂っていれば、トイレの芳香剤?
と思ってしまうだろうに……。
女の子は可愛いとやっぱりこんだけ違うのです。
可愛い女の子とはセックスしたいと妄想してしまうことになりますし、もっとベチョベチョなディープキスをしたいと思いますし、何色のパンティーをはいているのかしっかりチェックしたいと思いますし。
おっぱいモミモミもしたいし、上から下へと、下から上へともう大変。
女の子は、ワイシャツを着ており、ワイシャツをめくりあげれば、徹底防備?
ブルマをはいていました。
ここは、たいいくかんであり、バトンなのです。
ここでやっぱりブルマが登場してくるのですね。
決して、徹底防備ということではないのでしょう。
脱がしたいですね。
このブルマを。
ブルマを脱がせば、白いパンティーがコンニチワ。
やっぱりここで、ヒモの黒パンティーなんて御法度!
もしも、黒パンティーなんてはいているものなら、この無礼者!といい、缶ビールを頭からかぶせてやりますぞい。
そんなこともったいないからするはずありませんが。
黒いブルマ→白パンティー→桃色のお尻。
この三重構造が、お目見えした瞬間、私のチンコは射精!したい頂点に達しているのです。
そんな楽しみをいつまでも妄想し、頭に残したまま、私はまだただディープキスを時に任せるまま続け、背後から手をまわし、おっぱいモミモミ攻撃をしています。
女の子のおっぱいは、ちょっとこぶり、さっきの女の子の方がおっぱいは出来はいいですね。
感度もそれほど良くなく、無理して興奮してくれている感じがします。
「おっぱいもまれるの好きじゃない?」と私が嫌な質問をすれば、女の子は、「そんなことないよ」そして、「……もっとして」と。
男性は、こんな言葉にイチコロで、ズボンの中で、ひとりで射精!してしまっているのです。
うんいい。
こんな男性をヘロヘロにさせる言葉を、女の子は、何度かまた経験値の浅い風俗体験で学んだのでしょうか。
女が女として生きるスベともいうことができるのではないでしょうか。
私は、女の子に言いました。
「君は、超可愛い」と。
すると、女の子は「どのくらい?」と。
こんな求める女も、浅い風俗の経験で学んだ、女の本能とでもいうのでしょう。
私は、「このくらい」と、両手を大きく広げて、そして、その両手で女の子を、再び大きくツツミ、おっぱいを再び、モミモミしました。
これでは、なかなかブルマ攻撃ができん!
【時間】……。
こんな中途半端な……。
ここで、決して私は終了することができるはずありませんですよね。
ということで、私は、それほどお金を持っている訳ではありませんが、延長……ということになります。
謎のVIP席に移動
女の子は、「VIP席に行きませんか」と私に、更に高いお金を支払いしなさいということをリクエストしているのです。
VIP席に行けば、女の子と一緒にいちゃいちゃ横になることができるんです。
VIP席というのもなかなかいい体験かもしれませんが。
そんな快感に慣れてしまうのもいい訳ではありませんが。
結果VIP席へ。
私は、赤羽ばとんで、一番最高級ランクのエロチシズムを堪能しているのです。
隣りのVIP席から声が漏れている。
先客は、池上君ですね。
ヤツは失業中なのに、オレより金は持っている。
いつも最高レベルまで、先にイってしまうのはアイツの方です。
私、プラスα10000円を支払いして、VIP席へと流れて行きました。
この30分は、決心したからには、絶対に無駄にはしますまい。
女の子と寝そべって、女の子とベチョベチョのディープキスを繰り返し、女の子は、そこから手は、当然おっぱいモミモミ、そして、ワイシャツの中へとモソモソと行くものだと想像しているでしょう。
しかし、私の目下の目的は、大したことない貧乳にはありません。
感度の悪いおっぱいにいつまでもしがみついて、女の子の感度をもりあげようとしても、時間の無駄。
私の目的は、黒いブルマ→白パンティー→桃色のお尻。
この三重構造のお披露目です。
それは、砂漠に墜落した飛行士が、三日三晩水も飲むことができなかった状態だったに、四日目、ようやく砂漠にオアシスを発見した瞬間なのです。
私は、この三重構造と出会うために生まれて来たのです。
女の子、君は、三重構造を私に披露するため生まれて来たのだよ……。
私は、ワイシャツをめくりあげ、最初の黒いブルマーを。
しばらく黒いブルマの、お尻のやわらかな曲線をなぜなぜしたい気持ちもあるけど、だいたんに、非情に、ブルマをちょっとだけズラしてみました。
ムムム、この女の子は、ブルマと同じ色のパンティー!をはいているではありませんか。
今回お邪魔したのは、赤羽ばとんです。
私は、最後に、「しっかりと白いパンティーをはきたまえ」と言い残して去って行きました。
赤羽ばとんにはまた来ます。
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